素晴らしい!一人「KAMIKAZE」状態のその言論力、実践力を見よ。
今回は小ネタです。
BLOGOS上で猪野亨先生がぶっ飛ばしています。
猪野 亨
2015年11月21日 20:47
「特攻で死んだのは犬死に」遺族の前で言える? 「英霊」と言うことこそ侮辱だ
http://blogos.com/article/145947/
猪野 亨
2015年11月20日 10:27
特攻による死の強要は「無駄死に」そのもの いやアジア・太平洋戦争で死んだ日本人はみな「無駄死に」だ
http://blogos.com/article/145698/猪野 亨
2015年11月19日 09:58
「KAMIKAZE」がダメ? またまた特攻の美化が始まった
http://blogos.com/article/145464/
今回の自爆テロで海外メデイアなどで「KAMIKAZE」ATTACKなどと表記されていることを、一部日本の論客が、特攻と自爆テロを一緒くたにするのは違和感があると、批判的に述べたことに対して、猪野亨先生のお怒りの火に添加してしまったようです。
BLOGOS誌上でもコメント欄が大炎上中、うむ、気づけば猪野先生自身が”一人自爆テロ”状態です、なんとゆう先生の素晴らしい言論力、なんという実践力、先生は自ら「KAMIKAZE」となり言論界における一人”無駄死に”状態を、我々に掲示されているわけです。
当ブログは猪野氏のような直情型論説は嫌いではありません、いえどっちかというと好物です。
そしてかつて先生に「品のない大人たち」「本当に最低レベルの人たち」と名指しで痛罵されるという身に余る扱いもいただいております、ありがたいことです。
ときに先生の鋭い批判は、”無差別テロ”状態です、その攻撃力を見よ。
そして、この若者たちに悪罵を投げつける品のない大人たちがいました。
「戦争法案に反対する若者に対して本気で悪罵を投げつける人たち 上念司、松本人志、堀江貴文、堀義人、永江一石、木走正水各氏」
現政権に不満を持ち、そして行動しようとしてきた若者にバカ扱いしている本当に最低レベルの人たちです。
さて、「本当に最低レベルの」当ブログとしては、先生のご高説に対して反論するような不敬なふるまいはできれば避けたいのです。
ですが一言だけ余計なお世話ですがその言論力、実践力をたたえさせていただきたいです。
先生自身のエントリーが猛烈な反論の嵐の中を勇敢にも突っ込んで行く、一人「KAMIKAZE」状態です。
先生の論をお借りすれば、一人「無駄死に」状態とも言えます。
素晴らしい。
猪野亨先生に光あれ。
ふう。
(木走まさみず)