木走日記

場末の時事評論

暴走機関車と化した鳩山由紀夫元首相を誰か止めてくれ!

暴走機関車と化した鳩山由紀夫元首相(72)なのであります。

さて、鳩山氏は、韓国で第1回三・一運動国連ユネスコ(国連教育科学文化機関)平和大賞国際部門の受賞が決定した同じ25日、今度は「第1回共和党結党準備会」を開きました。

な、なんなんでしょうか?「第1回共和党結党準備会」って・・・

どうもどうやら「共和党」という名の新党結党準備なのだそうです。

朝日新聞記事より。 

鳩山元首相「共和党」の結党を準備 現職議員の参加は…
2019年10月25日21時47分

 鳩山由紀夫元首相(72)が25日、新党「共和党」の結党に向けた準備会を発足させた。

 鳩山氏は1993年自民党を離党し、後に民主党を結党。09年には政権交代を果たし、首相になった。12年に衆院議員を引退してからは、シンクタンク代表に就任し、永田町から距離を置いてきた。

 鳩山氏は、この日都内で開いた結党準備の会合で講演した。「共和主義とはみんなが和して同ぜずという考え方だ」と説明。「安倍政権を終わらせるため、野党をどう結集させるのか。そのために政党を作るのが正しいのか、大いに議論していきたい」と将来の政党化に意欲を示した。

 2030年までに30人の国会議員誕生を目指すというが、現時点で現職議員の参加予定はないという。

https://www.asahi.com/articles/ASMBT62BRMBTUTFK01Z.html

しかしなあ、自ら結党した民主党で総理大臣まで登り詰めた元政治家が、今度は共和党を結党するというのです。

共和党の公式サイトがもう立ち上がっています。

そこには「共和は実は日本発の政治概念」との珍説とともに、「共和主義の理念が政治に求められている」との主張が展開されています。

共和の「共」は古代の金文では、大切なものを左右の手で支える姿を意味し、「和」は旗の前で平和を誓うことを意味する。共和は実は日本発の政治概念で、孔子が理想とした中国古代「周」において非道の王が逃亡し、政治空白が生まれたときに、責任ある知識人や政治家が協働して政治を支えた「共和期」に原典がある。

今まさに日本において単に投票箱民主主義だけでなく、生活体験、職業経験、知識そして責任を持つ人々が立ち上がり、協力し合って社会と政治を支える共和主義の理念が政治に求められている。
https://www.kyowa-to.jp/1

「共和主義」の定義を自分勝手に解釈変更しないでいただきたい。

あなたは、民主党結党時月刊誌『Ronza』(朝日新聞社・平成8年6月号)に、「わがリベラル・友愛革命」との論文で、自分の政治的立ち位置を「リベラルは愛である」と宣言した人間である。

政治家としての矜持がまだ少しでも残っているならば、よりによって出鱈目な新解釈で「共和主義」を唱えることはあり得ないだろう。

「共和主義」との用語は、君主制の国においては、民主主義に基づき君主の廃位を要求すること、つまり君主制廃止論を意味する場合が大半である。

ふざけるなと言いたい。

政治をなめるな!!といいたいです。

この暴走状態の元政治家を誰か止めていただけませんか?



(木走まさみず)