前川喜平氏は視察調査レポートを決して書けない、そんなの常識!!
今回は小ネタです。
「文部科学行政、教育行政」の課題を見い出すために、新宿歌舞伎町で「実地の視察調査」にぜひ同行したい、そしてできれば私も「黒髪で清楚な感じ」中心に「調査」を所望したい(苦笑)、のであります。
そんな不埒(ふらち)なことを考えている悪行三昧な私は、そうです、ご存知、アニサキス以下の馬鹿、木走虫(きばしりむし)でございます(^^ゞ
はやく人間になりた〜い(涙
(関連エントリー)
2017-05-27 なんだって?前川前事務次官は立派な「公僕」だって?
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20170527
・・・
前衆・民主党議員である井戸まさえ氏は、ネットで、この前川氏の「出会い系バー」 「実地の視察調査」問題で、前川氏は、万人を納得させるために、「実地の視察調査」のレポートを出せと、まことに酷な提案をしています。
井戸まさえ
2017年05月28日 13:43
「出会い系バー」 誰もが納得する前川氏の答えは・・
http://blogos.com/article/225644/
失礼して当該箇所を抜粋。
どうせなら、前川氏がここで感じたこと、学んだことを論文やノンフィクションを書けば諸々の懸念は消えるような気がする。
実際、ひと文字でも書き始めた段階で、この「出会い系バー疑惑」は払拭されるはず。
(「視察」のアウトプットがないから、もろもろ言われるのは、政務活動費と似た構造でもある。ま、自費で行っている訳だから、そこまで言われる筋合いではないのだが)
本来は合法的に営業している出会い系バーに行くことは何ら問題ない。
(中略)
いずれにせよ、
にっちもさっちもいかない人々が身体を張って生きる現場は彼にはどう見えていたのだろうか。
読んでみたい。
井戸まさえ氏はレポートを「読んでみたい」そうですが、こいつは酷だよなあ。
いやあ、「前川氏がここで感じたこと、学んだことを論文やノンフィクションを書けば諸々の懸念は消える」とありますが、より正確にレポートするには、「感じたこと、学んだこと」以外にも例えば「出したこと」あるいは「入れたこと」(一部、推測です、失礼)などの多様な動詞がおそらく必要なわけで、これは男にとってかなり酷なレポートであります、いろいろな能力限界や活動限界などもバレてしまうかもしれないでしょ(エヴァンゲリオンじゃないよ(^^ゞ)、ある意味これ罰ゲームでしょ。
・・・
ふう。
この輩(やから)の問題は風俗に入り浸っていたことではありません。
ぬけぬけと記者会見で風俗通いを「貧困調査」と嘯くふてぶてしさ、不誠実さ、そしてそんな男を無批判に「公僕」だのと崇め立てている人たちの単純さ。
私などは、言い訳の「貧困調査」を冷めた目で冷笑しつつ、そんな倫理破綻者を盲目的にあがめたててるアンチ安倍な方々にドン引きしてしまうのであります。
・・・
さて、まとめです。
井戸まさえ氏には申し訳ないですが、彼は絶対風俗レポートは書かないでしょう。
いや、書けないでしょう、常識的にいって。
もし、彼が風俗レポートをまじめに正確に書いたなら、詳細にかけばかくほどに、別の方面から「タイーホ」案件になりかねないからです。
もしも、もしもです、前川喜平氏が真実に基づく赤裸々な風俗レポートを書いたとしたら、そのとき私は責任を取りネット断筆いたします、「木走日記」を閉鎖・休館とします。
そして、木走は、けがれた人間は誰もいない、幸せな「むしだけのくに」に旅立ちます(^^ゞ
ふう。
(木走まさみず)