がんばれ 河村たかしセンセー! 総理をねらう男 気さくな56才
今日は久しぶりのダブルエントリーカマしますです。
ていっても、与太話2連発です。
♪♪アソビがないのよ民主は、ハッハー♪♪
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050916/1126838796
このエントリーで、「民主党は真面目すぎてツマラナイ」と嘆いていたところ、コメント欄でBaatarism様に河村たかし待望論をぶっている奇特なブログをご紹介いただきましたが、なんと当ブログでも交流のある玄倉川さんではありませんか。
いやああ、感動しました、シンクロしたように同じ日に「このままの民主党では暗くてつまらん」という主旨のエントリーをしてたのですねえ。
じーん(爆笑
けっこう感動してニヤニヤしていたら先ほど強烈なトラックバックをいただきました。
よーし、玄倉川さん、不肖・『木走日記』も総力を上げて河村たかしセンセーにエールを送りましょう。
で、もう玄倉川さんのエントリー内容が最高であります。
玄倉川の岸辺
河村たかし待望論
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/b91080fca8a5fc78146e0f30acf6f403
是非、全文は『玄倉川の岸辺』さんを御覧いただくとして、特に木走が気に入った下りを少し引用しましょう。
(前略)
実に対照的な二人である。
黒澤明「七人の侍」において、千秋実の演じる平八が剣技は冴えないものの仲間に加えられたのは「この男と話していると気がひらける。苦しいときには重宝だと思うが・・・」という理由であった。まさに河村氏の陽気なキャラクターは「苦しいときには重宝」のはずだ。
もっとも、映画において平八はいちばん苦しい最後の決戦のときすでに討ち死にしていたのだが(苦笑)。ネタ的な部分は別としても、河村氏なら松岡美樹さんが書いておられる小泉自民の勝因「かくて人々の脳には『小泉純一郎』+『改革』という非常にシンプルで、しかも強烈な組み合わせがしっかりと印象づけられた」をある程度再現できそうである。河村氏の場合は「河村たかし+議員年金廃止」であっていささかショボイのが難点といえよう。
見たいなあ、河村たかし民主党代表。
本人は代表になる気まんまんなのに、テレビや新聞などでは無視されるかその他大勢あつかいされていてお気の毒である。
がんばれ河村たかし、民主党に笑顔と元気を与えてくれ。(後略)
(注:強調文字は木走付記のお気に入りのところ)
・・・
じつにいい。
なんか、少し情けない説明もある(苦笑)けど、「民主党に笑顔と元気を与えてくれ」って結びが特に素晴らしいです。
そうですよね、今の民主に必要なのは「笑顔と元気」なのかもしれません。
で、河村たかしセンセーのホームページはこちら。
うわああ、「総理をねらう男 気さくな56才」って、すごいなあこのキャッチ(汗
で、プロフィールの写真がもう最高ですね。
危犬。いつも不正、威張っている人間にかみつきます。
うるし蔵(福井県)にて。
なんなんだ、この説明文は???
ん?
本当だ、良く見ると「危犬」って札を首からぶら下げてますよね。(爆
・・・(汗
冷静に見ると、少しイタイひいちゃう写真ですねえ(苦笑
・・・
まあいいか、せっかくだから、エールを送りましょう。
がんばれ 河村たかしセンセー!
ヨッ、総理をねらう男! 気さくな56才!
・・・
ところで河村たかしセンセーに推薦人20人は集まるのでしょうか?(爆笑)
(木走まさみず)