日本の政治家たちのスケールなどについて
今回は小ネタです。
どうも日本の政治家たちのスケールがますます小さくなってしまっているようです。
民進党出身者からの、前原氏と小池氏への批判がすごいことになっております。
「前原氏を即刻処分しなければいけない」
http://blogos.com/article/254737/
「辞任すべきだ!」希望・両院議員懇談会で民進党出身者が小池百合子代表をつるし上げ
http://www.sankei.com/politics/news/171025/plt1710250057-n1.html
例によっていい感じで民進党政治家の小物っぷりが展開し始めております。
政治家個々のお名前をここで取り上げるつもりはありませんが、みなさま、自己の責任を綺麗に棚にお上げになってのお怒りのようでございます。
希望への合流という前原氏の提案を一旦は全会一致で同意したわけなのだし、政治家として己の行き先には最終的には自己責任で決定したわけでしょう。
それを悪い結果が出たあとで、つまりあと出しでいまさら批判するのはいかがなものなのでしょうか。
前原さんが思慮不足なのは今に始まった話ではないでしょう。
小池さんが自分勝手であてにならないのも今に始まった話ではないのです。
それを信じきった己の思慮のなさを恥なさい。
政治家として自らリスク管理能力が欠落していること、国民の前に晒したということです。
呪うならまずご自身の脳みそのシワの少なさを呪いなさいなまし。
あほらし。
アホと言えばこの先生です。
政治家という生き物はどこまでも堂々と自己責任で発言するものです。
足立康史
2017年10月23日 10:13
正々堂々と戦い抜くことができました! ー 比例票を通じた「足立支持」表明に感無量 −
http://blogos.com/article/254119/
国会でアホアホと他者批判していた、このアホの権化のような先生の、その威風堂堂さを見なさい。
ご自身は比例復活は絶対しないとの宣言を覆しての「正々堂々と」比例復活勝利宣言であります。
誠実な政治家はできない約束はしない、でもアホなら何でもできるということです。
前原批判や小池批判をねちねちしている民進党出身政治家の小物たちよ。
足立康史大先生の威風堂堂さを見なさい。
清々しいでしょう、正々堂々と約束を破るのです、あっぱれです。
こういう方こそ、「小物界の大物」なのでございます。
・・・
夢想家は自分自身に嘘をつくが、
嘘つきは他人にだけ嘘をつく。
・・・
はあ。
(木走まさみず)