木走日記

場末の時事評論

2011-12-28から1日間の記事一覧

「社会保障と税―オトナはわかってる?」〜満員電車の中の屁のような朝日新聞社説の香ばしさ

夏目漱石が俳句雑誌『ホトトギス』に処女小説である『吾輩は猫である』を発表したのは、今から106年前の1905年1月のことですから日露戦争勃発の年になります。 中学校の英語教師である珍野苦沙弥の家に飼われている猫である「吾輩」の視点から、珍野…