まずは粗大ゴミ石原親子とお仲間たちを東京から追放しよう
今回は小ネタです。
さて楽しいお祭り(フェスティバル)は終わりました。
ひと月前のエントリーで若い有権者の諸君にアドバイスしたとおり、東京都知事選は数年に一度、八百万の候補が集う軽くお祭り(フェスティバる状態)なわけであります。
当該エントリーより抜粋。
(前略)
神々の中にはいろいろな神がいらっしゃるように、いろいろな候補者が集うこの都知事選は、数年に一度の「政(まつりごと)」であると考えましょう。
むかしからこの国では、祭政一致であったところから、「政(まつりごと)」と「祭り事(まつりごと)」は区別されることはありませんでした。
毎回、軽くお祭り(フェスティバる状態)のように候補者乱立になる都知事選も、まさに「政(まつりごと)」であるとともに、文字通り「祭り事(まつりごと)」ととらえれば、古よりこの国で守られてきた伝統行事のようなものだと、おおらかに解釈いたしましょう。
・・・
若い有権者の諸君。
さていまアドバイスしたとおり、都知事選においては、まさに八百万の神々を信仰してきた神道の精神にもとづく、寛容と感謝と畏怖のを抱きつつ、思慮深くひとりひとりの候補者の訴える言葉に耳を傾け、そのうえで冷静に自身の貴重な一票を投じましょう。
ただひとつだけ、諸君には覚悟していただきたいことがあります。
祭りや宴(うたげ)の後には、必ず寂しさが伴うことです。
『歓楽極まりて哀情多し』(かんらくきわまりてあいじょうおおし)(出典:漢武帝・秋風辞)、喜びや楽しみが頂点に達してしまうと、そのあとから切々とした悲しみの気持ちがわいてくるということです。
(後略)
2016-07-09 若い東京都民有権者の諸君へ より抜粋
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20160709
お祭りのあとはですね、日常に戻るためにも、お祭りで散らかったゴミなどをサッサかサッサと、お掃除しましょうね。
几帳面な日本人は、古来より祭事の後は祭事前よりも磨きをかけて、場を清めてきたものです。
さ、ゴミを片付けましょ。
え? ゴミはどこって?
半月前のエントリーで諸君に示唆しておきましたでしょ、「今回の都知事選で最も評価を下げた男」とその仲間たちですよ。
当該エントリーより抜粋。
さて、読者のみなさん、今回の一連の都知事選「騒動」の中で、まあいまだ「騒動」の渦中なわけですが、誰が一番世間の評価を下げたか?とお考えでしょうか。
(中略)
では、誰か?
当ブログの独断で決めつけさせていただきますが、自民党東京都連会長・石原伸晃さんならびに自民党東京都連の中核をになう自民党東京都議団のみなさんでしょう。
特に石原伸晃さん、あなたは「クラスのガキ大将の顔色ばかりうかがっているボンボンだけど決断力皆無の小学校の学級委員長なのか」と問いたいです。
平成の「暴走機関車」と化した小池さんに対して「ルールを守って」とか「わがままだ」とか、小さな組織論と小さな私怨の混ざったわけのわからない愚痴をメディアに披露して、なおかつ「ガキ大将」の顔色見つつ、対抗馬を用意するに汲々としておりましたな。
器が小さい!!
気が小さい!!
肝がすわってない!!
(後略)
・・・
父ちゃんのほうが、まだ行動力だけはあったぞ!!(ボソ
2016-07-15 今回の都知事選で最も評価を下げた男 より抜粋
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20160715
この親子は東京都にとってもはや粗大ゴミです、影の権力者と言われるガラノ悪い人達とともに、サッサかサッサと、お掃除してしまいましょう。
几帳面な日本人は、古来より祭事の後は祭事前よりも磨きをかけて、場を清めてきたものです。
さ、ゴミを片付けましょ。
どう片付けるのかって?
簡単です。
この気の小さい自民党都連会長に有言実行させるだけでいいのです。
まずは、今回小池百合子都知事を応援した自民党関係者およびその親類縁者一族すべて、自民党を除名させます。
で、伸晃氏の「こんな人は自民党員じゃもはやない」の発言通り、小池百合子都知事も除籍していただきます。
これができなければ、「さよなら伸晃氏、オヤジもついでにグッバイ」でよろしい。(大丈夫、100%、気の弱い彼らにはこの局面でこれはできません(苦笑))
そこに連名で名を連ねていたお二人(伸晃氏と幹事長の人)とも、責任取らせて一網打尽で退任させましょう。
粗大ゴミ石原親子とお仲間たちを東京都中枢から追放しましょう。
まずはそこから、サッサかサッサでございます。
百合子さん、都民の皆さん、まずは、お祭りの後片付けでございますよ。
よろしくお願いいたします。
ふう。
(木走まさみず)