木走日記

場末の時事評論

政権与党、自由民主党に幸あれ!!〜片山さつき先生の並外れたレベルの高さに驚く

 今回は小ネタですので、くつろいでななめ読みして下さいませ。

 さて、いやはやこれはどうしたことなのでしょうか?

 双方なぜこのような「内輪もめ」をわざわざネットで公開するのでしょうか?

 この「体を横に震わせて、目つきもおかしく、はっきり言って怖かった県会議員」VS「感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員」のおぞましい抗争から、そして双方の主張する内容が180度違うという「薮の中」状態から、はたして私達一般市民は何を受け止めればよろしいのでしょうか?

 現段階(6日午前)でBLOGOSにて閲覧数1位に輝いている片山さつき先生のこのエントリーでございます。

厳粛な祝賀会で「うっせー、うせやがれ」は県会議員として以前に社会人として×でしょう!田村埼玉県議の一方的なブログについて
http://blogos.com/article/63693/

 うーむ、おそらく二日前の「体を横に震わせて、目つきもおかしく、はっきり言って怖かった」恐怖体験が冷めやらないのでしょう、片山先生の文意といいますか文脈といいますか、そうとう乱れていらっしゃいます、すみません、何言ってるかよくわかりません

 「為ガキ」ってなんなんでしょう?

 ともかくも(続く)とありますので続きを待ちたいと思いますが、片山さつき先生が田村県会議員に相当お怒りであることは理解しました。

 では、ここは公平に田村県会議員の言い分もご紹介。

田村たくみ公式ブログ
片山さつき」を糾弾する!
http://takumi-tamura.jp/blog/?p=2995

 うーむそうか、「為ガキ」の謎が解けました、「ちなみに、為書きとは「必勝祈願ポスター」のことで、「○○候補の為に、必勝を祈ります」的な意味合いで送るポスターであります」だそうです。

 しかしなあ、コチラを読むと話が180度違って見えてくるから不思議です。

 「怒ったように怒鳴り」散らし恐ろしいのは「片山さつき先生」のほうなのであります。

 選挙戦某日。。。応援弁士を頼んでもいないのに「応援に行ってやる!」との突然の電話から、たかこ事務所に訪れた「片山さつき参議院議員。事務所に入るなり、事務所内を一望すると見る見る顔色が変化し「何で私の為書きが貼ってないの!」と激怒!「私の為書きを貼っていない候補者なんて応援できないわ!」と狂ったように怒鳴りちらし、事務所内はパニック状態に陥らせた。ちなみに、為書きとは「必勝祈願ポスター」のことで、「○○候補の為に、必勝を祈ります」的な意味合いで送るポスターであります。

事務所的には、送って頂いた為書きを忘れている可能性があったので、たかこ候補の事務所やら自宅やらを選挙中にも関わらず大忙しで探すことに・・・。このドタバタ騒ぎの途中、私が事務所に入ったところ事務所内は異様な空気でありました。

1時間半もの間探したのですが、その間「片山さつき」女史は「見つけるまで帰らない」と事務所内に居座り、「ド素人集団が・・・」「なんなのこの地域は・・・、だから長沼候補(市長候補)も苦戦するのよ!」などと暴言を吐く始末。たかこ選対の選対本部長である私は、「責任者として申し訳ない」旨謝ると、「あんたがだらしないから、見沼区は惨敗なのよ!」と市長選に絡み因縁を付けられたのであります。

 うーむ、これは・・・

 田村たくみ県会議員は、片山先生を「感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員」、「政治家を務める資格は無い」と断じるのです。 

長々と記載しましたが、「応援」に来ているのか「邪魔」に来ているのか分からない始末であります。感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員に、国民の生命と財産を預ける分けにはいきません。謙虚さの「け」の字も感じられない輩であります。また、地域には地域の特色がありますし、選挙もそれぞれの事務所や戦法で体制は違うものであり、一概に自分の価値観のみを押し付けるこのような輩に政治家を務める資格は無いと感じます。

また、そもそも、問題の根本的原因であった「為書き」でありますが、翌日の調査で「片山事務所」の配送ミスであったことが判明する始末。片山さつきの秘書に議員自身からの謝罪を要求しましたが、未だに連絡すらないところであります。更に後日聞いた話では、たかこ候補が村井ひでき衆議院議員の秘書であったことから、片山事務所から村井議員に連絡が入り「今回の一件について、片山議員に謝ってほしい」旨の連絡があり、財務省、そして、国会議員の先輩である片山女史に村井議員は謝罪を余儀なくされたと言います。

一連の出来事から、感じたのは『「片山さつき」に議員としての資格なし!』の一言であります。こういう輩が、大げさに言えば「国を滅ぼす」のであり、国会議員を即時辞職して頂きたいと思います。また、自民党も勘違いされないように、除名処分を行ってほしいと思います。今後も、片山さつきを糾弾して参りたいと思います!

 ・・・

 ふう。

 さて、いやはやこれはどうしたことなのでしょうか?

 双方なぜこのような「内輪もめ」をわざわざネットで公開するのでしょうか?

 この「体を横に震わせて、目つきもおかしく、はっきり言って怖かった県会議員」VS「感情の赴くままに、怒鳴りちらし、暴言を連発する国会議員」のおぞましい抗争から、そして双方の主張する内容が180度違うという「薮の中」状態から、はたして私達一般市民は何を受け止めればよろしいのでしょうか?

 何も知らない部外者が無責任に語っても仕方ないのですが、双方がかしこくもブログにて広く何も知らない部外者に公開していますので、ここは部外者の私が本件の真相を読者にお伝えしましょう。

 つまりです。

 片山先生に言わせれば先生に比較すれば県会議員など「社会人として×」なのは自明のことです。

 本件でひとつ言えることは、片山さつき先生の並外れたレベルの高さです。

 先生は人として議員として女性として極めてレベルが高いのです。

 そしておそらく片山さつき先生の更年期障害の症状も並外れたレベルで高いのであります。

 政権与党、自由民主党に幸あれ!!

 ついでに田村たくみ県会議員もガンバれ!



(木走まさみず)