木走日記

場末の時事評論

テレビのピエロ・亀田興毅〜TBSが仕掛けたワイドショー化戦略と便乗するプロモートビジネス

 亀田の一夜明け会見で、協栄ジム会長の金平桂一郎(40)が激怒した。「亀田選手はテレビのピエロなのでは」との質問が飛んだ時だ。「どういう意味か分からない」。マイクを片手に顔面を紅潮させた。隣には亀田。会見場所はTBS。過激な批判を込めた問いに、いつもは温厚な会長がマジで切れた。

 協栄ジム10人目の世界王者誕生から一夜明けて待っていたのは「疑惑の判定」とのバッシング。ジムには電話とメールで抗議が殺到した。

 「亀田選手はテレビのピエロなのでは」はある意味で核心をついた鋭い質問である。

 社会現象にまでなったカリスマ「浪速の闘拳」亀田興毅の異常な人気は、たしかにメディアによって創られた虚飾の面を持つ。金平の顔面を紅潮させた怒りは想定外のバッシングによりシナリオが狂ったことによる当事者達の動揺とみた。

 虚飾のカリスマ・亀田興毅の誕生までの軌跡を、TBSが仕掛けたワイドショー化戦略とそれに便乗したプロモートビジネスの赤裸々な姿を中心に検証してみる。



■第2戦以降TBSが仕掛けたワイドショー化戦略

 2003年12月21日大阪市中央体育館で11月17日に17才になったばかりの少年亀田興毅のプロデビュー戦が行われた。

 フライ級6回戦、対戦相手はデンナロン・シスソバ(タイ23歳)戦績:2戦2敗だ。
 1回44秒KO。試合開始のゴングとともに連打を叩き込み、相手は防戦一方。34秒にダウンを奪うとそのまま10カウント。1発もパンチを受けない完勝だった。

 試合後亀田はスポーツ記者相手にこううそぶいた。

「シスソバなんてややこしい名前、ヤキソバにしたった。会場入りするときに時計を見たら、(午後)4時44分やったんや。縁起が悪いなんて思わん。44秒でKOしたると思った」

 当時からセコンドについていたのは亀田三兄弟の父にしてトレーナーの亀田史郎(41)であった。

 史郎は後に手記にこう記している。

「興毅がデビューした後も試合の前の日はいつも胃がパンクしそうになる。胃がキリキリ痛んでな、ウェッと吐いてまうんや。医者に行って検査したら「胃かいようの1歩手前です」と言われた。」

 1965年5月22日・兵庫県姫路市生まれ、大阪育ちの史郎は、中学卒業後から解体業に就き、プロボクサーを目指すも仕事との両立に断念。自分の子供達にはボクシングのできる環境をつくることを誓う。三人息子の興毅・大毅・和毅をボクシング世界チャンピオンにするべくトレーナーとなっていた。

 11歳からボクシング経験がある父・史郎の英才教育を受け、亀田興毅天下茶屋小4時に空手の世界ジュニア大会優勝。ボクシングを始める。天下茶屋中卒業後は進学せず、ボクシングに打ち込み、フライ級の全日本社会人王座を当時大会最年少の16歳10カ月で奪取、そして17歳の誕生日にプロ転向している。

 それはさておき、このデビュー戦時点では亀田興毅はまだまだ大阪ローカルの期待の新人に過ぎなかった。

 ちまたでは幼少の頃より亀田3兄弟をワイドショーで取り上げてきたTBSが、亀田のプロデビュー以来独占的に放映してきたと誤解されているが、実はこのデビュー戦はフジテレビ系の関西テレビが中継している。

 この時点ではTBSは動いていなかったのである。

 亀田兄弟の中継は興毅のデビュー2戦目(2004年3月)からTBSが放映権を持つことになる。

 きっかけはTBSエグゼクティブプロデューサーである菊池伸之(48)が雑誌で3兄弟の存在を知り興味を持ったこと。ちょうど01年6月に20%以上の高い視聴率を稼いだ2階級制覇王者の畑山隆則(横浜光)が引退。新しいスターを求めていた時でもあった。

 デビュー戦の衝撃的なKO劇を見て菊池伸之は、父史郎と接触し電撃的に契約を結ぶ。「手書きみたいな簡単な契約書にサインしてもらいました」と菊池は後のメディアのインタビューにこたえている。亀田が世に出るきっかけは一人のテレビマンのひらめきだった。

 当時、ボクシング中継は行き詰まっていた。世界戦でも視聴率は15%を超えない。そんな苦境の中の04年6月4日。TBSは午後7時からダブル世界戦を中継した。視聴率は6・9%。業界でテレビのボクシング中継は終わったと断を下された。

 この屈辱が危機感になり亀田につながった。TBSプロデューサーの生井桂一(41)は「ボクシングの伝統を崩さないで、誰もやったことのない新しいボクシング中継をやろうと話し合った」と語る。

 試合だけの中継に行き詰まった時、リング外でも見せる亀田が出現。出たい亀田と、新たなボクサーを映し出したいTBS。絶妙のタイミングで両者の考えが一致し、この後亀田は急速な勢いで社会現象になっていく。

 デビュー戦より第8戦までなぜか亀田の対戦相手は無名のタイ人が続くことになる。

 第二戦以降はTV放映権を持つTBS側の思惑と亀田を無敗のまま育てていきたいとする所属する大阪グリーンツダ・ジムと父・史郎の意向がマッチしたからだ。

 後々具志堅氏はじめボクシング関係者からこの無名タイ人ばかりのマッチメイクが批判されることになるわけだが、少なくとも仕掛けたTBSに取っては大成功となる。

 第六戦での東京デビューまでの5試合の相手の対戦成績と試合結果を列記してみよう。

 2004/03/03(大阪市中央体育館
▽フライ級6回戦
 プラカルン・ツインズジム (タイ)
  戦績:3戦3敗
 1回1分12秒KO

 2004/05/22(大阪府立体育会館
▽フライ級8回戦
 サミン・ツインズジム (タイ、31歳)
  戦績:4戦4敗
  キックボクサー
 1回1分48秒KO

  2004/09/27(大阪府立体育会館
▽フライ級10回戦
 ダオチャイ・KTジム (タイ、22歳)
  戦績:5戦5敗
 10回判定

 2004/12/13(大阪市中央公会堂
▽フライ級10回戦
 パデッチレック・チュワタナ (タイ、24歳)
  戦績:0戦
  タイのフライ級2位
 2回59秒KO

 2005/02/21(後楽園ホール
▽フライ級10回戦
 ヨードゲン・シンワンチャー (タイ、24歳)
  戦績:4戦4敗
  元タイ国ミニマム級1位
 1回2分10秒KO 東京デビュー戦

 試合の度に亀田はビッグマウスを吐きそれをTBSが全国ネットで取り上げる。

 またTBS系列のワイドショーや娯楽番組で、亀田個人だけではなく父・史郎や亀田3兄弟が大きく扱われるようになる。

 豪快なパフォーマンスもテレビなしにはあり得なかったのだ。放送ジャーナリストの、ばばこういち(73)は「今のスポーツ番組はかつてのように勝負だけを放送するのではなく、人物のキャラクターに絞った番組作りが中心。3兄弟の物語になっている亀田は劇的に視聴者に迫ってくるキャラクターがある。そういう意味で亀田は今のスポーツ番組を象徴する存在」とスポーツ報知の取材に話している。

 TBSエグゼクティブプロデューサーである菊池伸之とプロデューサーの生井桂一のワイドショー化戦略は見事に的中する。

 2005/02/21の後楽園ホールの東京デビュー戦では普段では絶対にボクシングなど観戦しないだろう若い女性客の黄色い歓声で会場は異常な熱気に包まれていた。



協栄ジムへの電撃移籍とプロモート会社MSEの登場で拍車が掛かるプロモートビジネス

 2005年2月の東京デビュー戦あたりから所属する大阪グリーンツダ・ジムと父・史郎の関係悪化が表面化してくる。

 実は2004年3月頃からファイトマネーの支払いや試合のマッチメークなどで衝突は起こっていたが、元々自宅でつきっきりで息子達のトレーニングをしてきた父・史郎にとって所属ジムとの関係はけっしてうまくはいってなかった。

 すでに本業を休業して息子達に掛けていた父・史郎が正式なトレーナーとしてジムに雇用を迫ったとか、高騰するファイトマネーに対するジム側のピンハネに父・史郎が我慢できなくなったとか当時もいろいろ憶測を呼んだのだが、真相は明らかではない。

 父のかたくなな態度に業を煮やしたグリーンツダ・ジムは2005年4月11日、入札で亀田の移籍先を公募すると発表した。未成年の亀田本人はもちろん父・史郎も承諾していない状況での一方的な通告だった。

 ボクシング界史上初の入札による移籍先の公募。グリーンツダ・ジムでは、最低落札金額3000万円、期間は15日からの1カ月間で日本プロボクシング協会に加盟していることを条件とした。

 このあたりから怪しい動きが始まる。

 一週間後、亀田興毅の獲得に名乗りを上げた協栄ジム会長の金平桂一郎(40)が亀田の父・史郎と親子での移籍を提案した。3000万円の移籍金の支払いや親子で練習したいという亀田側がこだわるハードルをすべてクリアしての提案である。

 そして一月後の5月18日、亀田興毅は都内で協栄ジムの会長の金平、父・史郎らと移籍記者会見を開く。

 交渉提案からわずか一月後の電撃移籍会見である。

当時の<会見コメント>

■金平会長
 対戦相手は絞り込まれていますので、近日中に発表します。今度の相手は結構やります、実力的に。今後は、年内に4戦ぐらい。年内には世界ランキング定着。来年の11月17日には、世界チャンピオンになっていなくてはいけない、というスケジュールでマッチメークしていかなくてはいけないので、それにあわせてやっていくつもりです。

亀田興毅
 協栄ジムに移籍できてよかった。ホッとしたわ。いろいろとあったけど、協栄ジムの金平会長、(マネージメントを担当する)MSEの丸山社長、みんなに助けてもらって。世界チャンピオンというの小さいときからの夢。

亀田史郎トレーナー
 とりあえずホッとした気持ちです。金平会長にこういう状況を作っていただいて。リングで、試合できっちりやっていきたいです。とりあえず世界チャンピオンになって、金平会長に喜んでもらえたらいいなと思っています。

 亀田興毅のコメントに突然登場する「MSEの丸山社長」こそ、実はこの電撃移籍劇の陰の仕掛け人と見られている。

 実は亀田家は協栄ジムに移籍した同じタイミングで、株式会社メディア・システム・エンターテインメント(MSE)との間で亀田家の一切のマネジメントを管理する契約を結んでいる。

 MSE代表取締役社長の丸山正修(51)は、この移籍騒動のかなり初期の段階から父・史郎と密接に連絡を取り、亀田家、TBS、協栄ジム等関係者の間を取り持っていたのだ。

 このMSEの丸山の登場と共栄ジム移籍を契機として、TBSの戦略に便乗する形で一気呵成に亀田興毅に関わるプロモートビジネスが花を咲かせることになる。

 すでにこの記者会見時に丸山の口から次のような勇ましい発言が出ている。

「スポーツ用品メーカーをはじめスポンサー契約の話が進んでいます。CM出演の話も2件ありますし、取材依頼も殺到している状態」その1つが、業界王手「ナイキ・ジャパン」だった。

 会見後、亀田はMSEにわざわざあいさつに出向いて次のようなビッグマウスを披露している。

 「しょぼい選手なら話は来うへん。これで(巨人の)清原、(ゴルフの)ウッズ、亀田と3人そろったな」と、同社と契約を結ぶ大物の名前を挙げて“快挙”を喜んだ。

 移籍後初戦となった2005/06/20の後楽園ホールサマン・ソー・チャトロン(タイ、35歳)戦で、会場が驚いたのは、パチンコメーカー・京楽産業株式会社(以下KYORAKU)のCIロゴ『!!』マークに身を包んで亀田陣営が登場したことだ。

 続く8月のワンミーチョーク・シンワンチャー(タイ)戦においては、KYORAKUのCIロゴを掲載したトランクスで試合に臨んでいる。

 パチンコメーカー・京楽産業株式会社(本社:愛知県名古屋市代表取締役社長:榎本宏)は、2005年11月15日、正式に亀田との個人スポンサー契約をMSEと締結したことを発表する。

 またMSEの丸山は全国の亀田3兄弟のファンクラブの運営も一手に引き受ける。

 対する協栄ジムも負けてはいない。

 MSEがパチンコメーカー・京楽産業と個人スポンサー契約を締結した翌12月には、亀田とその次弟の大毅が所属する協栄ボクシングジムと(株)ローソンチケットおよび(株)ローソンは、年間スポンサー契約を締結する。

 これ以降、ローソン店舗を経由して、さまざまな企画商品の展開・販売を行っていくことになるのだが、協栄ジム側も主催する興毅、大毅選手の全試合のチケット販売権をローソンWebサイトやローソン店頭のLoppiに譲渡することになる。

 その間にも亀田は勝ち続けビッグマウスを吐き、TBS系のワイドショーや娯楽番組に出演続け、その人気は鰻登りに高まっていく。

 興毅はデビュー7戦目までは深夜中継だった

 8戦目となった2005年8月21日の東洋太平洋タイトル戦で、TBSは遂に日曜夕方4時に放送を決定平均10・6%というその時間でのボクシング中継としては驚異的な数字を上げる。

 初のゴールデンタイムは今年3月8日のボウチャン戦で平均24・8%。

 5月5日のファハルド戦ではついに33・0%を記録しTBS関係者をして「奇跡」的数字と言わしめるまでに至る。

 TBSのワイドショー化戦略の成功による亀田人気を利用しMSEと協栄ジムが競うようにスポンサー契約を締結する、それがまた話題になり勝ち続ける亀田のビッグマウスが発言の度に注目され彼の商品価値を押し上げる、さらに好条件のスポンサー契約を獲得し、そして視聴率が跳ね上がる。

 こうして虚飾のカリスマ・亀田興毅がメディアによって創られたのである。



■テレビのピエロ・亀田興毅は一人だけじゃない

 現在、亀田選手とスポンサー契約を結んでいるのは、ナイキ、明治製菓、ローソン、サントリー京楽産業、カカクコムなど10社に増えている。

 最近では、亀田がナイキ社のCMに起用されることが7月28日に決定している。さっそく29日から同社広告コピーである「JUST DO IT」キャンペーンCMがテレビ放映され、歌手のBoA、NBA(米プロバスケットボール協会)のキャバリアーズレブロン・ジェームズらと共演。

 亀田とナイキは昨年5月から物品提供で契約を結んでおり「チャレンジしている人ばかりが登場するCMで、亀田選手も日本を代表するチャレンジの第一人者という意味で出演していただきました」と説明した。

 また、大手コンビニエンスストアローソンは18日、25日から全国の店舗で「亀田の夏祭り」と題し、弁当など6品目を発売することを正式発表した。8月2日の世界戦へ向けたタイアップ企画で売上目標は何と50億円である。

 ・・・

 冒頭の記者会見で協栄ジム会長の金平が「亀田選手はテレビのピエロなのでは」と質問され、怒り気色ばんだのは頷ける。

 世界チャンピオンになる前からこれほどのプロモートビジネスが成立し数十億の金が動き、興毅世界戦チケットは全国のローソンで3時間で完売し、瞬間視聴率が52%という驚異的な数字を叩き出すプロボクシング選手は前代未聞であろう。

 確かにこの「カリスマ」はTBSというメディアの戦略により創られ、彼の周辺にうごめく大人達によって育てられたのである。

 世界戦で手にするファイトマネーは「1億円超」(リング関係者)と大盤振る舞い、ナイキ、サントリーなどとのスポンサー契約もジャンジャン舞い込み、それらが「年間数千万円は下らない」(広告関係者)と、すでに稼ぎは、史上最高チャンプ級なのである。

 本人以上に気もそぞろなのは亀田戦を中継し視聴率50%越えに成功したTBSだろう。

 大みそか夜の定番日本レコード大賞を12月30日に繰り上げ、31日には亀田の世界戦を投入しようと躍起との話もある。

 報道によれば7月31日、亀田3兄弟の個人事務所となる株式会社「亀田プロモーション」が設立された。

 代表取締役社長の父・史郎によれば、すでにメディア取材対応事務局を開設したという。
 リング外での亀田の活動をサポートする会社として運営されるようだ。

 協栄ジムの金平会長によれば「今年4月以降は今のスポンサー企業との契約や協栄ジムとの契約は亀田プロモーションとしています」と説明。

 もともと亀田3兄弟と昨年5月の協栄ジム移籍と同時に契約していたMSEを外す新たな動きであろう。

 ここ1年で得たであろう大金を前にして、この騒動が純粋なボクシング好きの父親をも変質させたと言うことか。

 メディアに創られた虚飾のカリスマ・亀田興毅は、もはやただの19才ではない。

 TBSが仕掛けたワイドショー化戦略と便乗するプロモートビジネスは、父親をも巻き込んでさらに今後ヒートアップすることだろう。

 なにせ亀田興毅は長男なのである。

 亀田3兄弟にはまだ二人も「テレビのピエロ」予備軍がいるのだ。



(補記:文中敬称略させていただきました。たまには市民記者としてルポ風記事を起こしてみました(苦笑)が、いかがでしたでしょうか。)



(木走まさみず)



<関連テキスト>
■亀田父子処分問題で系列TBSを擁護する実に珍妙な【毎日社説】

http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20071018
■[与太話]カメ語(KAME Language)
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20071013



<参考サイト・参考記事>(順不同)
亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060802ie27.htm
亀田戦、ベネズエラ紙「日本人でさえ当惑する判定」
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060803i304.htm
亀田戦への抗議など続く、TBSに5万5千件
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20060803i212.htm
亀田興毅 出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%80%E7%94%B0%E8%88%88%E6%AF%85
亀田3兄弟の個人事務所設立、史郎氏社長
http://www.nikkansports.com/battle/kameda/p-bt-tp1-20060801-69026.html
パンチのきいた「亀田興毅弁当」 ローソン
http://www.sankei.co.jp/news/060719/kei037.htm
亀田世界戦の瞬間最高視聴率52・9%記録
http://www.nikkansports.com/battle/kameda/p-bt-tp1-20060804-70485.html
亀田仰天!ポスティング移籍通告
http://www.sponichi.co.jp/battle/special/2005boxing04/KFullNormal20050412084.html
金平会長 亀田父子移籍を提案
http://www.sponichi.co.jp/battle/special/2005boxing04/KFullNormal20050419019.html
ボクシング界のホープ亀田が移籍会見
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/column/200505/at00004766.html
亀田大毅、視聴率も兄超え
http://www.nikkansports.com/ns/battle/p-bt-tp0-060228-0004.html
亀田兄弟 瞬間視聴率40・8%
http://www.sponichi.co.jp/battle/flash/KFullFlash20060508024.html
プロボクシング[亀田興毅の真実・世界獲ったるで]〈6〉豪快パフォーマンス
http://braininfocast.newswatch.co.jp/cgi-bin/sonetemkt?tid=6000453&sid=ik0Gf7l200600a9da4b20170c3f85f420b2e84f030246701d66843062c19
京楽産業株式会社公式サイト
http://www.kyoraku.co.jp/kameda/01.html#200512_02
葛飾に亀田博物館…新旧下町名物「亀と寅」
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/box/news/20060729-OHT1T00087.htm
亀田興毅 稼ぎチャンプ級
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18119
京楽、“浪速の闘拳”亀田興毅選手とスポンサー契約を締結!!
http://www.mansai777.com/news/news_data.php?column_id=958
MSE公式サイト
http://www.msenter.jp/about-mse.html
カカクコム、「亀田3兄弟」長男とスポンサー契約
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITba038008032006
興毅世界戦チケット 3時間で完売
http://www.sponichi.co.jp/battle/special/2006boxing_06/KFullNormal20060602029.html
興毅トラック、日本縦断「X−MEN」と合体、世界戦PR
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/spogene/20060711/spon____spogene_000.shtml

浪速の闘拳・亀田 ナイキと契約へ
http://www.sponichi.co.jp/battle/special/2005_boxing05/KFullNormal20050519085.html
亀田後援会が各地で増殖中 カリスマ誕生
http://www.nikkansports.com/battle/kameda/p-bt-tp1-20060731-68625.html
亀田史郎氏手記 カリスマ誕生
http://www.nikkansports.com/battle/kameda/p-bt-tp1-20060803-70027.html
MSE経営理念
http://www.webgate.co.jp/myhome/album/album_view_list.rsw?&home_no=398&thema_no=1587&board_no=2754
亀田興毅協栄ジム)戦歴
http://www.sanspo.com/fight/boxing/player/kameda_koki.html
闘育論―亀田流三兄弟の育て方 (単行本(ソフトカバー)) 亀田 史郎
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4420310146/503-4483722-0181557?v=product-description&n=465392
プロボクシング[亀田興毅の真実・世界獲ったるで]〈7〉小泉首相通じるキャラ
http://braininfocast.newswatch.co.jp/cgi-bin/sonetemkt?tid=6000453&sid=1WDMiJxo00605ada77ff4995733f6073c206e476450b6d1d7f5cb8b5aa9b
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